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Profile

鈴木敦士(すずきあつし)

日本笑エク協会 代表

 

 

笑う元気回復コミュニケーション専門家。

30代でシングルファーザーとなり心身と人間関係がどん底の時期に、東日本大震災復興ボランティアで出会った少女から“自ら笑えば立ち上がれる”ことを学ぶ。これをきっかけに元気回復コミュニケーションエクササイズ「笑エク」を考案し実践。心身と人間関係のV字回復を果たす。この経験をもとに、「ふじのくに笑いくらぶ」を立ち上げ、これまでに13,000 人以上の教職員・児童生徒・保護者の元気回復の支援に関わる。

 

 

一般財団法人静岡県教職員互助組合 生きがい支援アドバイザー

Laughter Yoga International University認定 笑いヨガティーチャー

NPO法人ヘルスコーチジャパン ヘルスコーチ・メンタルコーチ

一般社団法人日本ほめる達人協会 認定講師

一般社団法人静岡県出版文化会 教育講演会講師

 


 笑エク©~笑うコミュニケーションエクササイズ~は、レジリエンス=しなやかな心の回復力を育む習慣化プログラムです。

 2011年3月に発生した東日本大震災の復興ボランティアへ参加した私は、被災された方々が絶望的な状況にもかかわらず、笑顔で乗り越えようとしていた姿に心を打たれました。それは、これまで人類が、数々の自然災害や様々な逆境を「自ら笑って」乗り越えてきたからこそ身につけた、まさにレジリエンスの証でした。

 一方、大災害と同レベルとはいわないまでも、日常生活では、変化の大きさや速さにストレスを感じたり、逆境で心が折れそうになったりする場面が必ず存在します。

そこで、Macadamia Projectでは、日常生活で笑いの力でレジリエンス効果を最大限に引き出すことができる笑いヨガをベースに、コーチング・マインドフルネス・NLP(神経言語プログラミング)等のレジリエンスの育成に必要な技術を統合し、レジリエンス育成プログラム「笑エク」を開発しました。

 レジリエンスは、各年代での経験をとおして、生涯にわたり徐々に身につけていくものです。それだけに、レジリエンスを育む生活習慣の考え方や方法を、若い年代から身につけておくことが、よりよい人生Well-beingの実現に大きく影響します。

 笑エクで、どんな困難に出会っても、何度でも挑戦し、立ち直り、乗り越えて “わたしだからできる”よりよい人生Well-beingの実現を信じています。

 

笑エク レジリエンス育成プログラム 資料 はこちらから

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笑エク レジリエンスロードマップ
学校保健委員会で取り組むことができる、レジリエンスを育てるプログラムです。
笑エク レジリエンスロードマップ.pdf
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笑エク レジリエンス育成プログラム 資料
子どものレジリエンス「しなやかな心の回復力」を「笑いの力」で育くむ保護者が関わり方のヒントに、ぜひご覧ください。
笑エク_レジリエンス育成プログラム_保護者編 .pdf
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